社風を知る 頑張りをしっかり評価する企業風土

座談会

ジャンプで働く社員は日々どんなことと向き合っているのか。
これまでさまざまな経験を積んできた店長とフレッシュな新入社員とのクロストークを通じて、
入社のきっかけや将来の目標など、みんなのホンネを語ってもらいました。

入社のきっかけについて

長谷川
入社のきっかけは高校で見た求人ですね。入社前のイメージはとにかく肉を沢山切る作業ばかりだと思ってて、デスクワークは少ないと思ってたんですよ。パソコンなんて触ったこともあまりなかったんですけど、やらざるを得ないのでなんとか使いこなせるようになりました(笑)
小 林
自分も高校で求人票を見て、残業時間は少なくて退社時間が早いのがいいなと思ったのが一番の理由です。仕事内容については、長谷川店長と同じで肉を切ったりするだけだと思ってたんですけど、店長を見てるといつもパソコンで作業してるんで、そこはギャップがありました。
小名木
私の母はデパ地下で働いていて、そこにあるお肉屋さんには女性スタッフの人も多かったのを見ていたので職人のおじさんばかりの職場だっていうイメージはなかったんです。それで、もともと細かい作業は好きだったし、求人のパンフレットやサイト内の動画を見たり、実際に職場見学をしてみて自分に合っていると感じたのが入社のきっかけですね。
入社のきっかけについて

職場の雰囲気について

長谷川
昔はもっと「仕事は見て覚えろ」っていう昔気質な雰囲気もあったんですけど、それだと伝わらないんでちゃんと言葉にしたり目安を設定したりしていますよね。新入社員には「9月末までにはここまでできるようになってよ」っていう目安があるので、昔に比べると色々と仕事を覚えやすいかな。
小名木
職場の雰囲気に関しては、私はすごく働きやすいなと思ってます。一緒に働いているパートナー社員さん達もお母さんみたいに教えてくれるし、いつも明るいので。
長谷川
働いている人の年齢層は本当にバラバラですよね。川口店は新入社員の小林の次に若いのが自分で、一番年齢が近いんですよ。それもあってかコイツ(小林)も口答えばっかしてくるし(笑)
小 林
いえいえ、わからないことや自分ができてないこととかはすぐ言ってくれるし、すごくありがたいなって思ってますよ。
長谷川
口答えしてても、やることはきちんとやってくれてるからいいんだけどね。
小 林
長谷川店長はどっちかというと昔気質ですよね。
長谷川
「見て覚えろ」の人たちに育てられたからかなぁ(笑)昔は各店舗の店長が一人一人に教育をするって感じだったから知識や経験にバラつきがあったけど、今はビジネスマナーや電話対応なんかは新入社員全体でちゃんと研修をしてくれるから、やっぱり今のほうが働きやすいと思います。
職場の雰囲気について

やりがいと将来の目標について

長谷川
OKさえ出れば各店舗ごとに仕入れから肉の切り方まで自由にやらせてもらえるんで、自分が任された店舗に色んなアイデアを取り入れて良くしていけるのはやっぱり大きなやりがいだと思います。今後は、人材育成をして現場を任せられる体制を整えたいですね。長期的な目標としては、マネージャーになることを目指してもっと経験を積んでいこうと思っています。
小 林
やりがいを感じるのは、自分が作った商品が売れてお客様の食卓に並んでいる場面を想像したときですね。買ってもらうためにはきれいにパックすることが大事だと思うんで、そこは気をつけています。当面の目標は一人前になることなんですけど、その次は人に教えることができるように、コミュニケーションと人間関係を大事にすることですね。
小名木
私は新しい仕事にチャレンジすることがやりがいです。配属当初はできることもあまりなかったんですけど、日を重ねるごとに新しい仕事を教えてもらって、自分のできることが増えるとやっぱり嬉しいんですよね。そうやって自分の判断で仕事ができるようになることが目標ですね。
長谷川
周りの信頼を得ていけばどんどん自分の判断で仕事ができるようになるし、そういう環境と体制が整ってる職場だよね。
やりがいと将来の目標について